組織概要
組織概要
委員長あいさつ
JA青年組織盟友のみなさまこんにちは。
令和7年度埼玉県農協青年部協議会委員長を仰せつかりました塩野と申します。出身単組はJAいるま野東部後継者部会で、入間郡三芳町で多品目露地野菜栽培を行っています。
JA埼玉県青年部協議会は現在、9JA13組織で構成されています
さて、昨今の農業情勢は不安定な国際情勢や円安の影響から生産資材価格が高止まりしており、海外からの輸入依存が高いため、食料安定供給のリスクが不安視されています。
国では食料安全保障を基軸とする食料・農業・農村基本法が改正され、新たな基本計画では今後5年間を農業構造転換集中対策期間として議論が進められています。
このような転換期にこそ我々青年組織は、地元、県、全国と盟友の繋がりを広げ、互いの思いと危機感を共有し、知恵を出し合い行動することで、5年後10年後の日本農業がより良いものになるようにしたいと考えています。
県青年部会議では、地域を代表する一人ひとりが主役となる場面を設けることで、皆で作る県青年部にしていきたいです。
私がこれまで経験させてもらった仲間づくりの大切さをより多くの盟友に感じてもらえるよう、イベント活動等を通じて埼玉県内盟友同士、更には全国盟友との交流を深められる場面をたくさん作っていきたいです。
先輩や仲間達が作ってきた青年組織を維持・継承し、次の世代に自信を持ってバトンを渡す事が私の責任だと思っております。
One for all all for one 共に協力しレベルアップして行きましょう。
JA埼玉県青年部協議会 塩野 雅之
(令和7年5月)

塩野 雅之 委員長
私たちの組織
会員
埼玉県内の農協青年部組織です。現在13組織、927名の盟友で構成しています。
目的
会員相互の連絡提携により農協青年の協同意識の高揚を図ると共に、農協青年部活動を促進し、農協運動の推進を図ることです。
事業
目的を達成するために次の事業を実施します。
- 会員相互の連絡提携に関する事項
- 農協青年部組織の拡充強化に関する事項
- 農業協同組合運動の推進に関する事項
- 農業経営および技術の改善に関する事項
- 農村の生活文化向上に関する事項
- 農政活動に関する事項

※令和7年5月現在

※令和7年5月現在
令和7年度役員
役員名 | 氏 名 | 組織名 |
---|---|---|
委員長 | 塩野 雅之 | JAいるま野東部後継者部会 |
副委員長 | 鯨井 義之 | JAくまがやアグリユース |
吉田 雅 | JA南彩青年部 | |
監査委員 | 加藤 浩 | JAさいたま北部ブロック青年部 |
斉藤 克 | JAちちぶ青年部 | |
顧問 | 森田 泰弘 | JAさいたま中部ブロック青年部 |
参与 | 原 直樹 | JA南彩青年部 |
キャッチコピーとシンボルマーク
30周年を機に、県内のJA青年組織盟友の公募により決定しました(平成21年4月設定)。

JA県青協の盟友が心を込めて生産した農畜産物を消費者に届けたいという気持ちを込めました。
シンボルマーク
埼玉県と青年部の頭文字のSをモチーフに県花の「桜草」をあしらい、青年部の青色を基調に爽やかで明るいイメージにデザインしたものです。
「桜草」の花言葉、「長続きする愛情」「希望」のように、我ら青年部も皆さんに長く愛され続けるような農産物を提供し、希望に満ち元気な組織を目指していきたいという気持ちを込めました。
