JAグループさいたまは1月31日、サッカーJリーグの浦和レッズに2018天皇杯の優勝を祝い、県産米「彩のきずな」1トンを贈呈しました。さいたま市のホテルで贈呈式があり、JA埼玉県中央会・連合会の若林龍司会長が、浦和レッズの淵田敬三代表に「彩のきずな」のパネルボードを手渡しました。
浦和レッズからは、淵田代表、立花洋一副社長、武藤雄樹選手、橋岡大樹選手に出席していただきました。
JAグループさいたまからは、若林会長の他、JA全農さいたまの大濵健康県本部長、JA埼玉県中央会の小池和明常務が出席しました。
若林会長は「天皇杯の優勝を祝し、県産米『彩のきずな』を贈呈させていただきます。我々は浦和レッズの熱烈なファンでございます。選手とサポーターとの抜群のチームワークを誇る浦和レッズであります。来年は『彩のきずな』を食べて、チームワークで優勝を目指してほしい。」と激励しました。
淵田代表は「毎年、お米を贈呈していただきありがとうございます。県産米は我々の活力になっております。本当にありがとうございます。」と感謝を述べました。
武藤選手は「いつもサポートしていただきありがとうございます。今年も厳しい戦いが待っていると思います。『彩のきずな』を食べてパワーを付けて頑張っていきたいです。リーグ・ACL・ルヴァン・天皇杯優勝を目指して頑張ります。」と意気込みを語りました。
JAグループさいたまは、浦和レッズとパートナー契約を締結しており、1998年から選手の写真とプロフィルを紹介した「マッチデーカード」をホームゲームの全試合で配布や、県産農産物のPRイベントを行っています。