
令和6年7月28日(日)、さいたま市浦和区のJAさいたま農産物直売所「木崎ぐるめ米ランド」で、福島県産桃を販売し、旬の福島の味を消費者にPRしました。
本即売会は東日本大震災復興促進活動の一環で、JA福島県青年連盟と福島の復興支援のために、協力して何ができるか相談し企画したもので、2014年から今回で9回目の開催となります。当日はJAさいたま、JA福島女性部協議会、JA埼玉県女性組織協議会にもご協力いただきました。
農業者同士が互いに助け合うイベントは、相互扶助を理念とする協同組合のJAグループの活動から実現しています。
直売所店頭には、JAふくしま未来特産の桃「あかつき」100ケース(1ケース5キロ)が並び、青年部員等は「甘くておいしい桃はいかがですか」と声を掛けて販売し、多くの来場者に旬の福島の味をPRしました。